OLの週末野望日記

週末が楽しみでしょうがないOLのライフログ

私の〇〇を任せたい

この夏最後の夏ネイルでフットケア♡

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('ㅅ'( 'ㅅ' )'ㅅ')

今回お願いしたネイリストさん、とても腕がいいことは聞いていたので、はじめましてだけど指名させてもらった。

自分でできないことは、とっととプロにお願いする、というのが持論なのだけど、それはパーツのケアも同じで、私のここはこの人にお願いしたい!という方が何人かいる。

例えば肌、例えば髪、例えばアロママッサージ。

『人柄やホスピタリティ、時間を忘れてとことんこだわってしまう職人気質なところや確かな技術、そしてその仕事が好きな人』というのが私が彼らに信頼を寄せる根拠となるわけだけど、これがまたフシギなことにフィールドは違えど、この資質は共通しているからおもしろい。ここに新たにネイリストも加わった。

この人に私の爪はお願いしたい♡ᵕ̈*⑅୨୧

こういう出会いは単純に嬉しいよね。

とはいえ、私が信頼を寄せる根拠を並べたときに、自分のことを顧みて少しどきりとしたのは否めないなー。だって私は私を信頼できるかかなりあやしい(汗)

 

気を取り直して、新しいデザインのネイルで夏の終わりを堪能します♡

 

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バッサリ!

先日、ヘアカットしてもらった。

モテ髪師の大悟さんに切ってもらったんだけど、これがまた驚くほど気持ちよく切ってくれた。

パーマでふわふわ、キュートなかんじをずっと長いこと演出していたんだけど(!)、彼曰く私の資質はそちら向きではないといぅ。。切なー。

まず、左手の人差し指と薬指の長さを測って、それから鎖骨、肩、ウエストや脚なんかの骨格を見る。あとは顔のパーツを見て左右どちらが見せ顔かを見る。

そういった診断を受けて、久しぶりにショートヘアになったというわけ。

正直なところ、大悟さんだったから任せられたし、彼の選ぶスタイル以外のチョイスはないことを無意識だけど確かに心に決めていた。

実は友だちと一緒に予約をして、彼女は一足早くキレイになっていた。ただ、彼女の場合はスタイルに大きな変化はなかったから、私もそうだろうといい意味で高を括っていた部分もあった。

ところがセルフイメージの設定値が気持ちいいくらいに真逆になったので、それが逆におもしろかった。

新しいヘアスタイルは会う人会う人めっちゃ褒めてくれるし(♡)、自分のことがまた少し分かって頭もスッキリした。

ぜーんぶおまかせしてみるというチョイスもアリ、だなー。

 

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宣誓♡

大変なことになった。

人事異動を経て、慣れない環境に身を置いてみて、自分の仕事の進め方に改めて思うこともありながらの今。

かなり増量してしまった。

ストレスなのか何なのか、うすうす気が付いてはいたけど、なかなか体重が戻らない日々が続き、微増を繰り返してしまった。

異動前後は心に余裕もなくて、1か月半もヨガのレッスンに行ってなかったし、大好きなサッカーのワールドカップはライブで見たいから時差ボケで寝不足だったし、要は生活リズムを崩してた。

ワールドカップも推しのフランスが優勝して幕を閉じ、新しい職場でも月末月初をひと通り流してみて、そろそろリズムを作らねばというところ。

emmi yogaのカワイイヨガウェアをsale価格で新調し、MARC BY MARC JACOBSのかわい過ぎるヨガマットも譲ってもらって、OMRONのピンクの体重計も特価で手に入れて、かなり気分が上がってきた。

絶対に痩せることをここに宣言します♡

 

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齟齬の理由

先月の送別会でのこと。

異動する同僚が、記念にとLIBERTYプリントのマゼンタ色のハンカチタオルをくれた。

LIBERTY LONDONを訪れて以来LIBERTYのテキスタイルは大好きだし、しかもマゼンタは私の大好きな色なのだ。

好きなカンジだと喜ぶ私に、私が好きそうだったからと彼女は言う。

そのときは気にならなかったけど、のちのち少しふしぎに思った。

確かにLIBERTYは好きだけど、そんなこと話したことはないし、そう思わせる私物を持っているわけでもない。

そもそも彼女もそんなに真剣に選んだわけではないはずで。

でも、そういえば私の手帳はマゼンタ色だ。

 

なるほど。わたしが言わなくても、伝わっていれば、わたしの好きなものがそばにやってくるんだ。

要は伝わってさえいればいいのだ。

なのに、素直になれなかったり、意地をはったり、体裁を考えたりして真意がちゃんと伝わらないとなると、やっぱり齟齬をきたすわけで。

 

そうだね、りょーかい。

トライします。

 

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先手は妄想

欲しいモノがあるとどうする?

わたしは計画立ててどうやったら手に入るか考える。

作戦とか好き。

なんかそれだけで前のめりになる。

 

イメージしまくって、自分がそれをどう使っていくか、アレンジするか妄想して、ぴったりな自分になる(ように努力する)。

 

わりとうまくいく。

 

難しいのは、自分のガンバリだけでは結果を導くことができないとき。

相手がいたり、仲間がいたりすると、工夫が必要。

これもわりとうまくいく、って言いたい。

けど、まだつかめてない。

けど、つかめるかも。

 

春なので、欲しかったMARNIのクラッチ

週末活躍しそう♡ᵕ̈*⑅୨୧

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化学反応式

年度がかわり、会社ではこの春の異動で少しだけメンバーがかわって、それぞれがバタつくこの時期がとにかく忙しい。

そもそもメンバーがかわりたてでまだ人間関係ができていない。

それに加えて、この人に聞けばこれが分かるという頭の中の地図を作りかえる作業が必要になる。

そうこうしているうちにゴールデンウィークに突入するのが常で。

そうやってのど元を過ぎると、忘れてしまう。

わたしは異動の経験がないから、人を見送ってばかりだったけど、そろそろ異動しちゃうかもなー。

学生時代も転校生の経験がないから、未知すぎてそれはそれで逆に新鮮なんだが。

 

この時期は人と人とのブレンドで起こる化学変化の違いについて考えてしまう。

指針を示すボスがいて、メンバーもかわるからずいぶん色が変わる。

当たり前だけど、やたら興味深い。

そんな花冷えの夜。

 

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トリックのタネ明かし

年齢を枷にするのは、よくない。

そう思うのはどちらかというと年齢を重ねた方だ。

そこに何があるのか少し掘ってみた。

年齢を聞かれる経験を重ねたこと。そして同時に、答えたときのその反応を目の当たりにする経験を重ねたこと。
特に後者の影響が大きい。
社会に出たての比較的若い頃に年齢を聞かれるという経験がスタートする。聞くのはたいてい年長者だ。そもそも年が近い子に年齢なんて聞かれないし。

答えた反応が「まだまだ(コドモ)だな!」というのもあるけど、やっぱり多いのは「いいなー」とか「いろいろできるね」。そう言われると誰だってそう悪い気はしない。

受けたサイドは自分にポジティブな反応が向けられたと認識する。それはつまり聞いたサイドは年齢に対してネガティヴな印象を持っていることになるわけだ。

この経験を重ねるにつれて、相手のポジティブだった反応が変化していく。それを感じているのかいないのかわからないくらいのレベルで無自覚に浸透していく。この経験を重ねていくうちに繰り返し強化され、何の疑いもなく、まるで年齢に対するイメージは自分の頭で考えたかのような錯覚すら感じる。

そしてこのイメージが半径5メートルの親しい人間関係で共通の認識になっていく。こうして、いつのまにか今度は「いいなー」と言うようになるのだろう。巧妙すぎるトリック。

 

でも気付いたからには、自分の頭で解釈しないとね♡ᵕ̈*⑅୨୧

 

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