いろんな人と仕事をしていると、自分がどういう性質を持ってるか、はたと気づくことがある。仕事のやり方もそうだけど、今日は仕事系ではなくて、ライフスタイル方面。
◎モノを大事に使うこと
この性質だとなかなか捨てられないっていうのもひとつあってσ^_^;。だったらそもそもモノを増やさない。机まわりの文具類もほとんど(かわいい指サックくらいしか)買い足してない。会社の備品だけで充分。文具を見るのは好きだけど、それはアイディアを見るのが好きなだけだったりする。
◎できるだけゴミを出さないこと
飲料水はタンブラーを持参してて、ペットボトル飲料は頻度としては月に一度もないくらい。２〜３か月だと一度くらいはあるかな。
事務物品が入ってくる袋はゴミ袋にリサイクルする。常備してるメモは処分する裏紙。
職場の人だと平気だけど、パートナーとなるとこの辺はちょっと気になってしまうかな。
カフェは好きでよく行くけど、マグカップやグラスで提供してもらうようにしてる。
こういう自分の習慣は気にしてなかったけど、人と一緒にいると、気づくこと。
気づくことのひとつひとつが良くも悪くもおもしろい。
４月に異動してきた後輩。総務は初めてだから、それこそイチからがんばってる様子。
先日一緒にランチしていたときのこと。
いつもは何人かで一緒にランチするけど、今回はサシメシ。
でも意外と。休憩時間ギリになるくらいに盛り上がってしまった。
旅行の話になって、海外の話題に。
そこで突然。
「ごしっぷがーる」観てました？と彼女。
きょとん、と私。
彼女ー 観てませんよね…
私ー (我にかえって)いや、gossip girl 、観てたよ！
というのも。アメリカのセレブな学生のごちゃごちゃっとした人間模様を描くgossip girl 。
後輩彼女は美人さんだけど、飾りっけのないナチュラルビューティさんだからまさかゴシガルが彼女の口から出てくるとは思いもよらなかった。で、きょとんとなってしまった私。
そこからは、メインメンバーのセリーナとブレアのどちらが好きか、から始まり、ファッションとかで盛り上がる、盛り上がる。
ゴシガル好きなら、sex and the cityも好き、というのが鉄則で、彼女も例にもれず。
好きなこととなると俄然前のめりになる私。
サシメシだったから飛び出した話題だったけど、何か思いもよらなかったから、楽しかったなー。
ある管理番号のリストを見て、それが所属するグループをそれぞれ教えてください。
と、他の部署に依頼した。
すると、ある部署の担当者はそのまま調べて回答してくれた。
もうひとつの部署の担当者は、調べる途中で、管理番号がふられたものをグループごとに保管するために聞いてるのかと聞いてきた。
私がうなずくと、それならグループが少し変わるよと言った。
この人は仕事のセンスがいいなと思った。
私はその聞き方でいいと思っていたけど、それは十分ではなかった。
これをしたいので、と前置きするべきだった。
今日の気づき。
マチネの終わりに
とっても好きな作品だった。
最初のページで、直感的にもうバチっときてて、そのまま最後まで。
最初のページでおもしろいと直感したわりに、そのときはこの作品のジャンルさえ知らなかった。
この作品に会えてよかった。
自分の中にある記憶も昇華できた。
やっぱりつくづく本って出会いだなと思う。
ヒミツって芳しい。
そういうことって実際あると思う。
そういえば、両親はこういう育て方だったんだなと今になって思うことがある。暗黙の了解のような家族のルール。郵便物は家族であれ開けないこと。本来は当たり前のことだけど、親展でもなければ、広告のようなものでも開けないし、干渉しない。家族の誰もがお互いにそうしている。
そのルールは今思うと、個人の尊重を感じるし、そういう相手に対して強い信頼を感じる。
ところでヒミツが芳しいのは、だれも知らないことを我こそ知っているからではない。
ヒミツに値することを自分に許された、その信頼が芳しい。
突然ですが！
デレ・アリポーズとか、なんとチャーミングな！
で、今日は何でデレ・アリ？
というと。
彼は私の一目惚れのどストライク。
一目惚れなんてした記憶ないから、自分でもよくわからないけど。
日本人じゃないんかいって自分でも思ったけど。
性格も何もあったもんじゃないけど(わからないけどの意)、本来一目惚れってそういうもの。
人格を形づくるものを排除してこそ、一目惚れの領域。
それはそうと、一目惚れはほとんど性欲だという。
それでもなお誤解を恐れないで言うけど。
デレ・アリは私の一目惚れで大好物のどストライク♡
チャンピオンズリーグは、リバプール応援してたけどね(*´▽`*)❀
本を読み始めたときに、トキメキを感じることがある。この感情をこう表現するんだなって、ため息が出てしまう。内容とは別のところで著者への興味が併走しながら読み進める。
表現に気を取られてしまうのは、著者の思うところではないだろうけど。
現在進行形でそのトキメキが降りてきてる。
どうしようもなくニヤニヤしてしまってるのがわかる。
