OLの週末野望日記

週末が楽しみでしょうがないOLのライフログ

受け取るか受け取らないか

受け取るか受け取らないかは人それぞれ。メッセージはそこら中にある。


通勤で慌しい朝、改札を抜けて行く。改札に集中して集まり、改札を抜けるとまた散らばって行くひとの流れはどこか砂時計のよう。
人の流れはそれぞれが秩序を持って歩いて行く。すると前を歩いていた男性が何の障害物もないのに突然膨らんできて私の行く手をはばむような形になった。
慌しい朝のこと、「何で突然膨らんでくるんだよー!」と内心悪態をつくかつかないかのところで、彼が背負っていたリュックの大きなキーホルダーが目に飛び込んできた。
それは黄色のスマイルのニコちゃんマーク。
その瞬間、ちょっと口角がゆるんで、悪態を最後までつかずに済んだ。


メッセージは必要なことが必要なときに目に留まるからフシギなのだ。
同じものを見ていても、何も感じないこともある。
他の人が見ても響かないかもしれない。


メッセージはそこら中にある。
受け取るか受け取らないかは人それぞれ。

応援されるには

地元の有名私立高校。久しぶりにその横を歩いていると、スポーツが強い学校にはよく見る光景ではあるけど、全国大会優勝の懸垂幕がかかっていた。個人の部で全国優勝した彼は、きっと有名な選手なんだろう。今日はその先に妄想が展開したのでその話を。

小さいときにはじめた競技が上達して、私立有名校に。そして全国に名をとどろかせるまでになった。
高校では、壮行会と大会で応援してもらい、報告会でそのお礼をする。
※以上、妄想です
数知れない「がんばって!」をもらい、その数と同じかそれ以上の「ありがとう」を返す。


応援してもらうことはどういうことか。
応援することはどういうことか。
ありがとうの返し方はどうするか。
ずっと応援されるにはどうすればいいか。


風にパタパタ揺すれれる全国大会優勝の懸垂幕を見ながら、そのことを考えていた。

打算ではなく

好きと言われると、何かやさしく接してしまうってこと、あると思う。

これを逆手にとって、円滑な人間関係を築くというのはありかも。往々にして、自分に好意的な人に悪い気はしないモノだ。ニガテな人でなければσ^_^;

打算的になるのは私のスタイルではないけど、人として好感を持っている人にそれを伝えるのは打算でも何でもない。

あとは伝え方の工夫。

これが大事なんだが。

 

長男長女ネットワーク

長女はがんばる傾向にある。
ふと見渡すと遅くまでがんばっているのは長男長女の第一子だったりするのだ。
一概に言っちゃってるけど、気のせいではないと思う。
これを理不尽には思わないけど、これがサガなんだなーとは思う。役回りというか。
そうなりがち。そうなっちゃうものはしょうがないと腹をくくる。
甘えベタとか責任感とか我慢とかはキーワードど真ん中。

そして、そんな自分が頼れる人も長男長女の第一子だったりして、独自のネットワークを築いている。あ、この人もか、と気づくと人知れずほほえましく笑ってしまう。

 

秋めく。

今年は天候が難しくて、猛暑かと思えば涼しくなったりで、今やこの時期にエアコンをつけないでよくなろうとは。

かと言って今週は日中暑いから私服は暑くてもいいくらいの薄着で。

でも色のトーンはダーク味を深めて。

足元は一足早く秋を呼び込んでみるといい感じにまとまる。もう夏のサンダル類は片付けてしまった。

今日はベージュ寄りのレオパードのパンプスを。グッと秋めく。

ファッションシフト

秋の身じたくにシフト。ワードローブに投入したのは透け感のあるブラウス。ペイズリーのオトナっぽい柄だから肩フリルやデコルテのシャーリングもかわいくなりすぎないけど、かわいすぎる。ストレート体型には似合うカタチだし♡ᵕ̈*⑅୨୧


これはJill Stuartのだけど、ジルの服は時々病的にかわいいときがある。個人的には。


レオパードの靴はどうしようか引き続き迷ってる。
手はじめにレオパードのコスメポーチをクローゼットから出してきた。ポーチいろいろ持ってるもんね、女子は。ポーチも時々着替えたくなる。
季節が秋にシフトする時期って好きだなー。コスメやファッションとかも。ついついオシャレに熱が入っちゃう。だって寒くなるとあったかいことを優先しがちになるし。。外から見えるのがコートの印象になるから変わりばえがしないし。。
この週末で9月。
そろそろ恒例の手帳選びもはじまるなー^ ^

サステナブルなライフスタイル

とあるファッション誌のモニターをやっている。

モニターとしては一般的だけど、不定期でアンケートがきてそれに回答していくスタイル。

ただ、お題がなかなかに尖っていて個人的には好きだ。問いは択一もあるが、考えを書くようなものが多くておもしろい。

というわけで、今回はサステナビリティについて考えてみた。

サステナビリティを意識しているというわけではないけど、環境や社会貢献については日ごろから考えているから、ライフスタイル自体がサステナブルに根ざしていると言えるかもしれないし、それは私にとってまったくムリがない。

 


自分の資格やスキルを活かしての社会貢献。

ディべロッピング国の適正な労働を守るコンセプトに賛同して民衆交易品を購入したり、カフェでは脱プラでグラスやカップで提供してもらっている。もちろんペットボトル飲料はほとんど購入しないし、タンブラーを持ち歩いている。それから、サステナブルファッションの代名詞ベジタブルレザーのバッグを購入したり。

 


厳格ではないけど。でも考えてる。

自分にとって無理がないくらいには生活に取り入れている。

お金と時間をかけるからには、そこに意思があると思っているタイプ。

少なくともそう思ってお金や時間を使っている。

お題をもらって、サステナビリティについていざ考えてみると、自分がどう考えてるかを確認できて楽しい。

自分のそういうところ、内向性高いなーと思う。