決めちゃった。
来年の手帳、もう決めちゃった。
毎年この時期になると手帳が気になり出す。
オンオフ別に今年はガントチャートタイプを使っている。
ガントチャートだと1ヶ月が見開きで見渡せるのが気に入っている。午前午後でスペースを取ってバーチカルのように使うのと、プロジェクト管理や担当する事務別にスペースを取って、日々の進捗管理に使ったりしている。
ただ、ガントチャートページだとスペースも少ないからマンスリーページのスペースを併用して、先どりしてやっておきたいことなんかを書いている。
今年感じた使い心地としてはマンスリーページとガントチャートページを並べて見れたらいいのに、ということ。
来年はこの思いをかなえた手帳を早くもこの時期に発見した。
これをどう解消してくれたのかというと、マンスリーページの隣に見開きA4サイズのガントチャートが2つ折りで折り込んであって、それを開けばマンスリーと並べて見られるというわけ。手帳評論家の舘神龍彦さん監修だとか。さすが手帳評論家さん、言いたいとこがわかってる。
サイズもA4二つ折りをはさんでもはみ出ないA5サイズ。
パタンと開く「糸かがり製本」だともっと嬉しいんだが。
一方、プライベート用には、オタ活手帳を使ってみようと思う。
こちらはマンスリーページの週末が広い週末充実タイプ。名前からも趣味充実がうかがえるけど。続くガントチャートページは見開きが3ヶ月なのが新しい。
プライベート用の手帳として選ぶとき、見開き1ヶ月のガントチャートではバーチカルみたいに使う平日のスペースに特にもったいなさがあった。プライベートのプロジェクトスペースもそんなにたくさん使わないし。
要はプライベート用には見開き1ヶ月は広すぎるのだ。
3カ月見開きになるとこれがスルっと解消。
四半期で見れると、数ヶ月先の予定、例えば旅行だったり、ヘアサロンの予約だったり、1ヶ月を超える定期的な予定、通院だったりが管理しやすそうだ。
ただ、オタ活してるわけではないから、使わなそうなページがあるのも確か。例えばチケットリストやプレゼント(トレード)リストはこんなに要る?というくらいスペースを割いてある。それを差し引いても、来年はこれを使ってみたいと思った。
こちらはパタンと開く「糸かがり製本」でA4の3つ折りがゆったりはさめるサイズ。
Amazonでもprimeでの取り扱いがないから、見つけた今のうちに買っておかないと。
ああ手帳大好きだなー