OLの週末野望日記

週末が楽しみでしょうがないOLのライフログ

桜のラガーマンのやうに

ラグビーワールドカップ日本大会が閉幕。

今大会のファイナルは南アフリカイングランド。どちらが勝ってもスキなチームだからココロ穏やかに見られるなーなんて思っていたけど、既にクオーターファイナルで日本が戦っていた南アフリカは知っている選手がいるから、何となく応援してしまう。対するイングランドセミファイナルでオールブラックスに対し、相手の思うような仕事をさせずに勝ちあがったこともあって、前評判はイングランドだった。

テクニカルなことはよくわからないけど、おもしろかった。

ラグビーはおもしろいスポーツだ。

トップリーグが始まったら見に行ってみようかな。

実は母校がラグビーの名門で日本代表を輩出しているし、大学ラグビーにも注目しちゃうなあ。同窓の先輩は今年の秩父宮は見に行くとか。

 


ラガーマンは大きくてかっこいい。たくましくて、頼りがいがあって、いい意味でバカになれる人が多くて好きだ。人間としてかっこいい。小柄な選手でも、果敢に大柄な選手にタックルして行く南アのSHのデクラークもかっこよかった。ラグビーは体格でわかりやすいくらいにポジションが分けられるという意味では自由度は低いけど、適材適所で自分を活かし、チームとして戦略にフィットさせていく点では自由度が高いと言えるのかもしれない。

そういえば、うちの会社にもいる。大柄で頼りになる気持ちのいいヤツが。その存在はいつも刺激になるし、人間としてとてもリスペクトできるヤツ。だらしないところも多々あるけど、豪快でいいかんじにチカラが抜けてて、上手にバカができる。

桜のラガーマンはそんな人がいっぱいいる。性別が違うからモデルにするのは難しいけど、人間として見習いたい。