老舗の喫茶店にブランチに行ってきた。
人気店だけに次から次にお客さんが来る。
混んでいたからカウンターに通された。こういう名高いお店のカウンターはラッキーだと思う。
仕事ぶりや手元を近くで見られる。マスターと話ができるのもいい。
洋食メニューも有名なお店で、ランチ目当てのお客さんがほとんど。見たところ厨房は2人、接客に3名、コーヒーを入れるマスターが会計もしている。若いスタッフとベテランのスタッフが混在しているのは、有名店ならでは。マスターの目配りは忙しくても確かで、メニューが決まったお客さんの挙動を見逃さないし、次にどう動くか考えて動いている。おそらくは自分に厳しいタイプの方。
コーヒーはスッキリしたブレンドで、生クリームのホイップを入れてもらったら、またまろやかな味変が楽しめる。コーヒーフレッシュは使わないけど、こういう喫茶店の生クリームなら使わせてもらう。
一緒に仕事をしているわけでもないのに、ちょっと見ているだけで、仕事の取り組み方や性質まで想像できるから、仕事ぶりってものを言うなー。