なんか憧れちゃうなぁ。
キングダム見てきたら何かいいなあって。
信頼とか絆とか信念とか。何かあつくるしいけど、こういうのは好き。こういう人間関係を築けることがカッコいい。
大沢たかお演じる王騎の存在感は見事だったけど、原作では描いてた部分で、王騎が過去に仕えていた王とのエピソードは映画でも描いて欲しかったかなあと。
映画のあとは、アート鑑賞。
小さなギャラリーだけど、今回の展示は仕掛けがおもしろかったからメモメモ。
「日常のとなり」という展示で、複数のアーティストの作品展だったんだけど、会場が家のような作りになっていて、入り口が押入れの裏。かかっているコートをかき分けて入っていくと中にはダイニングのスペースが広がっている。ダイニングのすみにはピアノがあって。
なんだか友だちの家に上がり込んだような感覚。よくある一般的な家そのもの。その各所に作品が展示してあるのだ。
押入れの裏から入ったことで、秘密を共有したへんな高揚感と、その分顔の見えない所有者とのフシギな関わりがおもしろかった。
こういう感覚って、何かに活かせそうな気がするな。メモメモ。
令和元日、今日は神社の日と言われる朔日なので盛り塩を盛った。朔日のうちに間に合ってよかったーσ^_^;