OLの週末野望日記

週末が楽しみでしょうがないOLのライフログ

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

感謝の除日

あれよあれよと除日。 除日とは大晦日のことで、除夜は大晦日の夜だという。 それにしても、こんなにすっとんだ一年って今までになかった。 この流れで総括しちゃおう。 今年は新型コロナウィルスと、個人的には父の他界の一年だった。 後者については葬儀や…

緩急をつける

年末寒波が日本列島襲来。 外に出ると、目が覚めるような寒さで驚きに目を見開いてしまった。 強風の中、雪が縦に横にと不規則にたたきつけてくる。 いま、さらされている厳寒はツラく感じるけど、一方ではこういう季節は時として必要だとも思う。 そのおか…

正月休みは

正月休みに何をするか問題。 喪中なので初詣は行かない。 コロナが危ないので、帰省はリモート。 初売りもプレセールで買い物したし。 あとは何をするか。 ひとまず、鬼滅の刃のAmazon prime配信分を一気にかつじっくり見直そうかな。 見直したら、映画の方…

根回しの攻防

仕事上で連携が必要な場合、リマインドは必要だし、お互いそうしておくことでミスを防げる。自分は今こういうことをやってるよ、もうすぐ手が空くから何かあったら言ってと予め言っておけば、相手もその準備ができる。 私みたいな総務関係の仕事は根回しで仕…

気持ちいいことと悪いこと

ヘアカットとカラーに行ってきた。 カットは「モテ女っぽショートボブ」。担当美容師がそう言っている。 カラーは暗髪が流行ってることもあって、落ち着いたかんじに。 切るとやっぱり当たり前だけどスタイルが整って気持ちいい。 年の暮れには切ってキレイ…

間取りで妄想

部屋の間取りを見るのが好き。 フルリノベーションした部屋なんかは特におもしろい。 マンションとかなら新築はやっぱり万人に受け入れられやすい間取りが多いけど、リノベーションは古くてもこだわりがあっておもしろい。 宅建資格は一切活かした試しがない…

108の太陽礼拝

108といえば煩悩の数というのはよく知られている。除夜にその煩悩を祓うために同じ数だけ鐘をつくのが、除夜の鐘ということだ。 それにちなんで、ヨガのイベントレッスンで太陽礼拝を108回やってきた。所要時間は2時間。 初めての参加でそんなにできるかな…

クリスマスのプレゼント

Marniのバッグが好きすぎて飽きずに何個も持っている。とは言っても、フラワーカフェラインはリーズナブルなのにMarniなのがうれしくて何個も持っているといっていい。絶妙なオシャカラーで、コーディネートも楽しい。 またひとつ追加したのは、ショッピング…

感性はそれぞれ

雪の結晶みたいだね。 何を言っているのかとキョトンとしてしまった。 だけどそれは私の私服を見てのひとことだった。 ノルディック柄でもないし、そういったイメージはしてなかったのだけど、どう見えるかは感性だから。 でもおもしろい表現だと思った。 意…

うっかり年の瀬

知人の会社が移転して、初めて訪問した。 真新しいオフィスフロアでいろんな会社が入っている。坪単価の相場とか、そういったなかなか知り得ないことを聞けるのは楽しい。 独立して2人で始めた会社が、社員30人ほどをかかえるようになったというから感慨深…

時代の節目の日に

今日未明の3時、水瓶座のグレートコンジャクションをもって、風の時代に突入。 これから200年ほど続くのだとか。 そんなに長く続くと、風の時代を意識することはない。いま境目にあるからこそ目が向くのだ。 それに、この節目に生きるというのは、なかなか…

肥やしからの脱却

シューズクローゼットの肥やしになっていた、とあるロングブーツ。もともとはオークションで見つけた新品のOdette e Odileのものでサイズもピッタリで破格の4,500円だった。グレーのようなカーキのようなくすみカラー。 しばらくショートブーツが流行ってい…

躊躇するということ

日曜日の昼下がり。 地下鉄の改札を抜けて、地上へ上がるエレベーターがちょうど来て一人乗り込んだところだった。 小学生の姉妹とその母親の3人も乗りたいが扉が閉まりかけている。姉の方はボタンを押すのに完全に間に合っていた。でも躊躇してしまってそ…

フクアツイイカンジ

腹圧がいいかんじにかけられるようになってきた。 あおむけになって、両脚を天井に向けて徐々におろして行くと、床に近づくほどに抜けやすい腹圧。ドSなインストラクターに背中と床の隙間が「ホラホラ、あいてるよー!」と言われるとプッと笑っちゃうんだけ…

ジワるジェネリックロマンス

九龍ジェネリックロマンスを読んでいる。 眉月じゅんさんはオトナのキュンとくるかんじがうまい。 どこかレトロでどこか近未来、どこか現在進行形。混在していて不思議な世界観を作っている。 不動産屋に勤める鯨井令子と同僚の工藤のラブロマンス。 作中で…

コロナ警報

コロナには一層気をつけなきゃいけない。 日本政府としては、あの5月の緊急事態宣言のときみたく外出制限に踏み切ることはもうないだろうけど、状況はそれ以上に逼迫している。 感染経路は…とニュースでは見聞きするものの、実際に感染したひとは、どこでど…

かわいいのポイント

JILLSTUARTのアルパカとウールのミントカラーのあったかいコートの出番が来た。なんか形容がクドイ表現になったけど…。 Sサイズだけどオーバーサイズだから内側で空気を纏ってあたたかい。それにミントカラーって他とかぶりにくいのに意外とコーデしやすいの…

盛るとき、盛らないとき

好きなひとと一緒にいるときのために服を買う、 かわいい私でいたい。 そういうの漫画でも読んだりする。 だけどそういう発想は私にはなくて、服はいつもどんなときも気に入ったものを着ていたい。服は大好きだから。それにもちろん週末はおしゃれしたい。で…

メインテーマ探り

こうやって過ごしたいなあと漠然と思うことってある。 いずれできたらいいなということだったり、すぐになんとかなりそうではないことだったりするけど、思っては消え、また新たに思っては消え、する。 でも根本的にこう過ごしたいという部分は変わらない。 …

専門家にまかせるというチョイス

ボディメンテナンスにサロンに行ってきた。疲れはとうに自覚があるが、どの部位がキツいという自覚はない。セラピストさん曰く、首と頭と腰と全身のむくみ。満身創痍気味だけど、私の自慢の肩甲骨はかなりいいらしい。 最初、私の体型で2時間でボディだけだ…

fragile

セルフコンパッションを上げるには。 週末は体幹トレーニングのクラスに行くからキチンと起きる習慣がついた。腹圧かけるのもうまくなってきて、半年かけて効率的に筋肉が動かせるようになってきたような…。そしたらここにきてストンと体重も落とせた。カラ…

まずは慣らしで

プライベート手帳を新しく迎えた。 装丁がかなりかわいくて、でも中身もめっちゃカワイイ。カバーの素材はマットな仕上げで、紙質も綴じもこだわりがスゴい。 紙はトモエリバーでオフホワイト。綴じはパタンと180°開く糸綴じ製本。個人的には手帳ではいつも…

ニューノーマルに

ホロスコープでいうと、2020年12月22日に起こるグレートコンジャクションを境に地の時代から風の時代に変わるという。 昨今のコロナ然り5G然り、その前兆となる出来事なのだという。 風の時代を生きるキーワードは、コミュニケーション、情報、知性、自由、…

ドンピシャ

今日はカシミヤのコートにVネックニットにベルトでウエストマークしたニットタイトスカートでコンサバ気味のファッション。 デコラティブなテンションはアガらないけど、ストレート骨格だから似合うのはよくわかっている。しかも顔やヘアスタイルもそういう…

萌え語り ハイキュー!!

ハイキュー!! 音駒高校 セッター 孤爪研磨 大好きなゲームに付き合ってもらう代わりに幼馴染のクロ(黒尾鉄郎)に付き合ってバレーボールをはじめた異色の経歴。チームでは、頭脳プレーに長けたセッターで根性や気合いから最も遠い線の細いマイペースキャラ…

セレブ淑女たるや

最近がんばっている自分へのご褒美でイタリアンのランチに。こちらはホントにおいしくて、セルフでねぎらいたいときうかがうのだけど、リニューアルして随分雰囲気が変わって、クラス感がアップしてた。 やっぱり当たり前にとっても美味しくて、ホスピタリテ…

師走の身支度

セール前にお気に入りのショップがシークレットセールをする時期。 この時期にお買い物したら、セール期間はもう行かなくてよくなる。いまはサイズに欠けもないし、狙ったものが手に入る可能性も高い。セール時期と同じくらいのoff率なのも見逃せない。 12月…

疲れたときは

ぷっつりと糸が切れたような疲れと無気力感とイラダチとがないまぜになって押し寄せてきた。 こういうときは体調に気をつけた方がいい、と他人事のように遠くで思っているのがわかる。 サプリメントはアミノ酸を何種類か摂るようにしている。アミノ酸系で運…

違和感が気付かせるおもしろみ

扉を閉めます。 今日通勤する地下鉄で乗務員がアナウンスする。 耳に馴染んでいるのは、 扉が閉まります。 だけど、この乗務員さんは閉めます、を使った。 主語こそないけど、動作主がハッキリとして、この乗務員さんが閉めるんだという乗務員さんの存在が感…

関係性の変化

過剰反応しているのはわかっている。 だとしても… 公共の交通機関でマスクをしない人間に、そのほんのわずかの人間に、イラダチを隠せない。 正直、見ず知らずの人間のマスクをしない顔なんて知るような間柄ではないと思ってしまう。 今年はこの一年をかけて…