Queen Elizabeth Ⅱの国葬をLiveで見守る。
ちょうど祝日だったから、リアタイで時間を取ることができた。
Westminster Abbey に響く国歌がGod save the Kingに変わっている。そうだよなあ、としみじみ思う。
Royal standard もGuardsmen もどれもこれもトラディショナルで整然としている。こういったものを現代に引き継いで、文化や象徴に落とし込んだのは英国ならでは。世界中で関心を集めてきた彼女の存在感に依るところだろう。人物というのは、システマティックには作れない。そんな稀有な存在を目の当たりにすると、感慨深いものがある。