OLの週末野望日記

週末が楽しみでしょうがないOLのライフログ

ほほえましき配慮

ロボット掃除機がやってきた。

静かだし、ソファー下をすいすい行ってくれるのが嬉しいし、基地もソファー下にしたからスッキリしてジャマにならない。
そして何よりかわいい。
コロンとしたヴィジュアルも気に入っているが、すいすいくるくる動くその姿がなんといってもかわいい。
今のところ、料理してるときかお風呂に入っているときにかけてる。
留守をまかせる勇気はまだない。
愛玩動物を飼ったことはないけど、ロボット掃除機が動いていると、そういうものがいるような気配がする。

当然ながらサーキュレーターみたいに規則正しく動かない。私の配置したものに反応しながら、まるで意思があって動いているようにみえる。そして私は掃除をしてもらうために、ものが下にないようにしたり配慮する。

手間というなら手間だけど、キレイに保つひと手間につながるし、我ながら心を通わせるような配慮というのは、ほほえましい。

お盆と台風

お盆で公共交通機関は祝日ダイヤで本数が少なくなるし、台風で時間が読めないし、雨がひどいし。

というわけで、今日はレインシューズにレインコートにそこそこ重装備かつ台風シフトで早めに出勤。

こういう日に透明傘の人ってときどきいるけど、個人的には理解できない。

使い捨ての符号が強い透明傘というものはもともと好きではないから、こんな雨風に注意しないといけないときに、簡易的なものを使うんだなっていう。しかも複数持っている人までいるようで。確かに折れてもいいように、っていう考えは一理ある。

ただ、愛着のないもの、買う理由が好きからスタートしていないものが家にあるのは気分が良いものではない。

個人的には。

デリカシー

地下鉄のホームで音を出して動画を見ている人がいた。人が少なかったのもあるけど、公共の場で許されると思っていることがデリカシーがないと個人的には思う。こういうことで自分の気分を害するのも、ひとをあれこれ思うこともイヤなので、目に入らないように違う車両に乗った。今日のようにデリカシーのなさに憂慮したり、逆にそれで反面教師のように自分を律する人は内向的な思考なのだろう。
私は内向的な資質を持ちながら、外交的な要素をスキルとして使っている。
私をよく知るひとしかそれを知らない。


行動はその人そのものだとみなされるから。
内向的な資質を認めると楽になった。
スキルとして外交的な要素を使うともっと楽になった。

 

ゆるゆるっと

4連休でゆったり過ごした。

かろうじてやったことは、残暑見舞いを仕上げたこと。かろうじて。

着手が遅くなって、最終日になり、行きたかったカフェにも行けず終い。

いや、正確に言うと、午後早くには終わっていたから行こうと思えば十分行けたのだけど。

暑さに折れた。

こんな休みもまああってもいい、と思えたので良し。

道草食ったら満腹

ヨガのレッスンの帰り道。いつもと違う道を通ったら、いつもと違うお店を見つけた。立秋を過ぎて、まだ暑いけど、秋に向けて、辛いもので汗をかいて、そしてこれから出てくる冬瓜など瓜科の食べ物で水分の排出を促すといいのだそう。
水分がうまく排出できずに体内で滞ると、冬には冷えに悩まされる。旬の食べものというのは本当にうまくできている。
というわけで、辛いものを摂取すべく、行きたかったカレーのお店に行ってきた。お店もオシャレだし、出てきたカレーも最高にオシャレ。
なぜだかというべきか、はたまた当然というべきか、店員さんもおしゃなイケメンさん。
味はもとより、近所にこういうおしゃなお店があるのは何かうれしい。
見目麗しくかつ個性的なココナッツミルク強めのシュリンプマスタードカレー。私が思うような辛いものは摂取できなかったけど、満たされましたとさ。

夏休み

今日から夏休み。4連休だとちょっといろいろできる。学生なんかと同じように世は夏休み。とはいっても、特にどこに行くというでもない。ハイシーズンだし。予定を入れてる以外は、思考をまとめるのと、映画を観るのと、部屋の中で片付けたいものもある。岩盤浴にも行きたいな。
総じてこの連休はアタマもココロももう少しスッキリさせたい、かな。

 

 

節目

立秋を過ぎて、なるほどそうかと頭に入れる。理由は2つ。ひとつは毎年数名に暑中見舞いを出していて、例年盆休みに書くから、残暑見舞いに変わるなという節目を感じること。もうひとつは、暦を意識することで暑さの中の変化に敏感になること。ただただ暑いと感じていたのが、朝が少し過ごしやすくなったとかそういう小さな変化に気づくようになる。
ヒロシマ原爆の日ナガサキ原爆の日の数日の間はわたしの中では少しだけ季節の移り変わりを感じる。
心を寄せることしかできないけど、今日はナガサキ原爆の日