先日ヨガのレッスンから帰って自宅の扉の前での出来事。
鍵が開かない。
レッスン後で少し汗ばんで、暑かったこともあって少しイライラした。
鍵穴に鍵が入らない。
ノブを回しても施錠されているのが確認できるだけで、鍵穴に何か入っている様子もない。
さてどうしたものか、こういうときはまずは管理会社に連絡するものだなと思ったりしながら、気がついた。
私の階じゃない。
さすがに焦った。
でも私は思いもよらないこういう天然なことをときどきやってしまうことがあるのを私は知っている。
嗚呼、階下の住人の方が留守でありますように。
日中だったからまだいいけど、怖がらせたかもしれない。
嗚呼、その節は大変失礼いたしました。