Uber eatsなるものを使ってみた。
ちょっと遅めのデビューだけど、クーポンもあったので、使用してみようとなった。
アプリで食べたいものを選ぶと、支払いもスマホでできるし、そのあとはおおよその配達時間が常時表示されて、担当ドライバーの動きを見ることができる。〇〇さん、がんばれがんばれ!と何だか応援してしまうのは、私だけではないはず。
支払が済んでいるから、顔を合わせずに受け取りできて、顔が準備できてなくても問題ない。
この時代にあるべくしてできたサービスの典型。
さらにはコロナがサービスの繁栄を加速させた。
飲食店側は専用のドライバーを確保しなくていいし、ユーザー側もいろんな店をスマホ上で感覚的に選べるのがいい。ドライバーとのメッセージのやりとりもできるし、履行されなければ、料金も発生しないシステムになっているようだ。
ハマる人がいるのも納得できる。
とはいえ、Uber本体の業績はコロナ禍で良くないとされている。よく目にするからと言って、規模の大きな組織はリスク分散でいろんな事業形態をとる分、一見したところで言い切れないものだ。