ちょっとレトロでかわいい狭小地のカフェ。
吹き抜けのある2階建てで小さなテーブルが5つ。オーナーがひとりで切り盛りされている。
ここの定食がとってもスキ。主菜が一皿と小鉢が2皿、具が魅力のお味噌汁と玄米入りごはんときゅうりの梅酢漬けがついた一汁三菜で880円なんてすごくリーズナブル。
ていねいなくらしというのがぴったりで、きゅうりの漬物まで全部ちゃんと作ってある。
日替わりのごはんメニューの黒板の写真が1枚LINE@でポンと送られてくるのだけど、これが楽しみで。自分で作るメニューの参考にしている。
野菜もたくさん使っていて、卵も安心の素材。
毎日見ていると旬の素材もよくわかる。
量は男性には少ないと思うけど、食べると何かカラダがホッとしてるのがわかる。
オーナーさんは、にこにこ愛想がいいというタイプの方ではないけど、話しかけるとお料理のコツなんかも教えてくれる。
心までほっこりする。