コナリミサトさんのコミックスは世界持ってて、何だかほっこり心地よき。
ドラマ化されている作品もあって、「凪のお暇」は原作の空気を持っている。
キャストの個性がとてもおもしろくて、癒される。
どこか違和感だったり、気に留めることをしなければ気にならないかもしれない生きづらさみたいなもの、誰しも思い当たるようなそんな小さなチリのようなものに光が当たってキラキラするかんじ。
こういう瑣末なごく日常的なものがキレイに見える、そういう発見がコナリさんの作品にはある。
じわじわくるんだ。
いまコミックス、読んでるとこ。