平野歩夢がついに金メダルを手にした。
アメリカのショーンホワイトがカッコよすぎてスノーボードのハーフパイプを見るようになって、同じ舞台で平野歩夢は活躍していた。
23歳でもう３大会を経験し、そのいずれの大会でもメダリストという活躍ぶり。
決勝では２本目で彼にしかできない超大技トリックのトリプルコーク1440を決めて、１位になるかと思われたが、点が思ったほど伸びず２位。その悔しさが糧になって、３本目でまたしても完成度の高い演技を繰り出し、逆転で金メダル。涙出た。
ショーンがリタイアする今大会で平野歩夢が金メダルを獲り、まるでバトンを引き継いだように私には見えてしまう。ショーンがアユムを讃えにきたシーンには目が潤んだ。
かっこよー！ハート強すぎ！
余談。
NHKで見てたら、平野歩夢の３本目のランに入るところでサブチャンネル切り替え画面になった。慌てて切り替えたら３本目すべり終わってた。何の罰ゲームかと思った。
もうひとつ余談。弟の平野海祝はインタビューを見ていると、スゴいかわいい人がらがうかがえる。
ほっこりした。
