今日、3.11は東日本大震災の発生から13年。
特に今年は能登半島地震が記憶に新しく、追悼の思いもみな強くなる。
最近の自然災害の発生状況から、行政の防災技術は進化してきている。都市のデザインがそうなってるんだろう。
設備面の整備は私たち住民レベルではなかなか追いつかないけど。住居の形態で違うだろうとも思ったから調べてみたら、持家の割合は意外と高くて、全国平均で7割弱だった。さらに戸建てと分譲とでは事情も異なる。
とにかく住民レベルでは、物資で備えるのが取り組みやすいのかな。
防災についてそれぞれが考えるきっかけにしたい。
都市デザインについて、行政のひとの話聞いてみたいなー。