夏の終わりにこれまでで一番夏らしいことをやってみた。
いま話題の離島リゾート。
海水浴場があって、温泉があって、料理もおいしい。
正直なところ、温泉と料理を目当てにしていたこともあって、海水浴には行ければいいかなってくらいでほとんど期待してなかったけど。
結論。海水浴が良過ぎた。
砂の感触や輝く水面、水の冷たさ。何と言っても海水の透明度がハンパない。
私の地元にもビーチがあって、潮騒を聞きに行ったりはよくしたけど。
両親も島の出身だし、海そのものに親しみ過ぎて、期待もなければ残念さもない。
ただそこにあるというだけの存在。
でも、私にとって身近な『海』とはあまりにもベツモノで。
どれをとっても新鮮で。
『海』でこんなに感動するなんて思ってなかった。
気付いたのが夏の終わりというのが切ないくらい。
うん、次の夏を計画しよう!