バシャールについて詳しくは知らないけど。
スピ系はよく分からないけど。
今日はバシャールの話を聞いた。
過去、現在、未来は併走していて、今ここに同時に存在する。現在の捉え方で過去のシーンのスポットの当たり方が変わるのだ。
例えば、今この瞬間、自己否定している現在があって、そのとき現在の感情にリンクする過去の出来事にスポットが当たる。でも肯定できる過去の出来事はあって、そちらにスポットを当てることもできる。つまり現在と同時に存在する過去や未来は選択できる。
おもしろい考え方だと思う。
今ここにあるものだけが現実だ。例えば愛車の赤いフェラーリがあったとして、私が何かの拍子で記憶喪失になったとしたら、私の中にはあのカヴァリーノランパンテの赤いフェラーリはもう存在しない。
私も日頃思っていたことを例は違えど教わって、ストンと収まるところに収まった感じがあった。