チョコレートがチラホラ。
そういえば、バレンタインまでもう1ヶ月を切っている。
いまの職場が郊外だから、少し縁遠くなってきている。いかんいかん。
「贅沢な方の」チョコレートが集まる時期だからこの時期は見過ごせない。
バレンタインは女の子主導で、チョコレートを贈ることが多い。日本では。ホワイトデーというのもまた不思議なもので、男の子はもらったチョコレートにお返しする慣習がある。ちなみにホワイトデーは韓国や台湾にもあるのだそう。しかも日本きっかけ。
さておき、男の子はもらったチョコレートの数を競うようなところがあるし、小さな頃からこのイベントに慣れていたら、おかしなことになる。男の子の親はその子がもらうチョコレートの数に貢献するために女の子の代わりに子どもに準備するだろうし、女の子の方はもらえなくて当たり前だから、男の子みたいに優劣を感じることもなく余裕だ。
大人になるとその意味合いにも変化が生じるけど、過去の出来事は男の子の自己肯定感に影響しはしまいか個人的には気になる。