胸キュンで話題だったドラマの恋つづ。
イケメンがイケメンを演じたら、かわいくなることが判明。
この話は会話の中にキーワードが効果的に何度も出てくる。私はこういう言葉の遊びがすきだ。
親しい間柄で交わすもので、ツボが合えば、これが発展して会話がキーワードの応酬になって、最後には笑いになる。
キーワードも時事ネタだったり、懐かしいワードだったりいろいろ。相手が投げてくるキーワードはお互いにシェアできるものばかりで、それに対してこちらもキーワードを探して投げる。キーワードを含んでいるけど、ちゃんと会話は成り立っている。合言葉とも違う。
こういうことば遊びはすきだけど、自分では意識してこなかった。
原作者はこれを意図的に作品に取り込んだということか。
波長が合うと気持ちも高揚する。客観的に見るとよくわかる。
私はこっちに胸キュンしたかも。