「静かなマスク会食」というのを日本政府は薦めているらしい。
保健衛生と経済活動の両立での苦肉の策。
飲食時にはマスクを片耳にかけて、話すときはマスクをつける。なかなか不自然なかんじだ。
大人数での会食の機会は激減し、私はそれがちょうどいいのだけど、節目の会食がないのもさみしい。社会人の節目といえば、歓送迎会や暑気払い、決起会や忘年会、新年会があるけど、我が社ではこのどれもやっていない。
少人数での会食は私もやっているから、親しい間柄が強化されていった今年。
何かいろいろ考えるところもある。