コロナとのたたかいはもう１年以上になる。
マスク、マスクと言われて、公の場ではほとんどのひとがマスクをつけるようになった。
ところが最近になってアンチウレタンマスクが囁かれるようになった。
飛沫カット率が不織布マスクが90%、布マスクで高いもので80%、ウレタンマスクでは50%という研究データが先般示され、それを受けての反応だろう。
不織布マスクの供給が追いつかないときに登場したのがウレタンマスク。不織布マスクと比べると、カラーもたくさんあって、呼吸もしやすく、耳も痛くならない。
ウレタンマスクも、公共交通機関などで会話もしないのであれば全く問題がない。
私は不織布をつけ続けると耳の裏が切れてくる。それで不織布マスクを休んでいたけど、まだ不織布のストックもあることだし、仕事中は会話もするから不織布、通勤時はウレタンや布マスクと使い分けをしようかなと思っている。
というのも、ドラマの#リモラブで産業医の美々先生が仕事中だけ不織布マスクを使っていたのを見て、安全衛生の観点からこれが推奨されているのだろうと思いはしたけど、根拠は調べ切れなかった。
今度、会社に出入りしている保健師さんにも聞いてみようかなー。
