WBCで登板したジャパンの佐々木朗希とチェコのエスカラ選手の間には後日談があって。
佐々木がデッドボールを与えたあと、進塁した1塁ベースでエスカラはダッシュする姿を見せ、大丈夫だよパフォーマンスで観衆を沸かせたのだけど、その翌日の朝、佐々木はエスカラにビニール袋いっぱいのお菓子を手みやげに前日の死球のお詫びに行ったのだそう。佐々木朗希のInstagramには並んでほほ笑む2人の写真が上がっていて、また話題に。それも手みやげのお菓子が佐々木所属のロッテのものだったというのが秀逸。
それはそうと、お菓子メーカーがプロ野球球団持ってるっていうのは、なかなか夢のあるハナシだなーとふと思ってみたり。