歯列矯正の装置がついてから３ヶ月。
３ヶ月という期間はひとつの季節ほどの長さだけど、体感としてはあっという間に過ぎる時間とも言える。
付けてみて、大変だけど、いやもうホントにホントに大変だけど、とにかく意識が変わるし、３ヶ月といえども結構動く。目立っていた犬歯が両サイドと並んでスッキリしてきた。
これは迷ってる時間がもったいなかったなというくらいの変化だ。
矯正は２年とか３年とか言われて、それが躊躇する理由でもある。覚悟を決めて始めてみると、ニコッと笑ったときに見える前歯とその両サイドの４本ほどの歯がある程度揃ってきたなと思うまでに、もちろん状況にもよるけど、意外と時間はかからない。そういうことなら、長い時間がかかるとは言っても、ストレスは減る。
実際、上下がカチカチとぶつかって干渉してるなと思ったら、数日で収まったりする。その間、咀嚼が十分でない時期もあったり、咀嚼しやすくて、ゴハンを早く食べ終わる時期もある。日々動いているのがわかる。
総じて…。早く始めた方がいい。というのは、尤もだなという感想です。
