鼻うがいは痛くない。
前の記事の復習になるけど、鼻うがいには、ぬるい塩水を使うことと流すときの体勢がポイント。
腰を折って上半身を地面と平行にして、顔を真横に向け、上の方の鼻穴から流し入れると、下の方の鼻穴から出てくる。
おそるおそるやってみると、いきなりうまくいった。ツンとするあの痛みもない。
水が上から下に流れるように上の鼻穴から下の鼻穴に流れ出ていくのを体感して、これが鼻うがいかーと思った。
通っている感覚が気持ちいい。
クセになりそう。
さて、今回入手したシリコン製の折りたたみ式のネティポットはmotherのもの。ノズルが流し入れる鼻穴にフィットして、ビギナーでも使いやすいし、何といっても、カラー豊富でかわいい。いわゆる水差しのようなカタチではなく、蛇腹に折りたたみできるカップに矢印のようなノズルをはめ込む作りで、このカタチも気に入っている。
今回は、オフラインで買えるチャンスが突然に。というわけで、実際サンプルに触れて、カラーも気に入って、ポイントアップの後押しもあって、即決。
カラーはシアー感のあるクリアなコバルトブルーに。オンラインでもこのカラーが気になっていて、ポップアップではラス1でした。
ところで、鼻うがいは続けられそうだけど、これを一日のルーティーンのうち、いつやるかという問題。
一般的に、ヨゴレたモノを流すという意味では夜。
でも鼻うがいの歴史の長いアーユルヴェーダでは朝の時間、10:00までにやるのがいいそう。
私は時間の取りやすい夜、洗顔前にやるのが自分のライフスタイルに落とし込みやすい。
鼻うがいは多くても一日3回とされているので、慣れてきたら、アーユルヴェーダにならって、朝もやってみようかなと思っている。