OLの週末野望日記

週末が楽しみでしょうがないOLのライフログ

挨拶は一方通行

まさかとは思うけど、社内ですれ違う人に挨拶をしてムシされることっていまだにある。
特に用事もなく、話したことのない社員ってやっぱり一定数はいる。その中の一部の社員。すれ違う人が多いから、誰が無視するかは認識してない。というか、認識すると人としてさみしいから敢えて認識しないのかな。無意識だけど。普通なら認識できるはずだから。

異動となって間もなく1年になるかというところだけど、挨拶をしてムシされれば、そりゃイラッともするけど。
でも、続けざまにすれ違う人がいて、その中で知ってる人だけ選んで挨拶するというのはちょっと私は抵抗ある。

相手は同じ会社の同じ支店で働く社員であることは間違いないし、それってよく考えたらまあまあすごい縁はあるわけで。
そういう相手に挨拶しない自分が気持ち悪い。挨拶は返してもらうためじゃなくて、自分が気持ちよく過ごすため。

だから、挨拶は一方通行でもいいやって思う。

 

 

 

不快指数

少し汗ばむようになってきたσ^_^;わたし、体力的には夏もキライじゃないけど。キライじゃないけど、合ってない。


言う人によってはうらやましいらしいけど、皮脂の分泌量が多めだから、夏の暑さで汗ばむと赤みが出たり、皮脂の酸化が進んだり、調子がいいとはとても言えなくなる。
汗かくと汗疹ができたり、かといってエアコンは寒いし、梅雨で湿気が強くなると、髪の毛がぺちゃんこになるし(T-T)そういうわけで体調は悪くないけど、テンションはダダ下がりだったりするのがこの季節。逆に冬は絶好調なんだけどな。


いかにして夏の不快度を最小限に過ごすか。
まず休憩後の化粧直しタイム。
わたしはファンデーションしないからやることは少なくて、いつもはリップカラーの塗り直しのみ。プラス、この季節は空調モンダイで乾燥も感じやすいから、ローズウォーターを少しなじませる。香りがいいからアロマ効果も。
めったにやらないけど、皮脂が出過ぎていれば、京都みやげにいただいた、よーじやのあぶらとり紙で少し押さえることもあるし、ツヤとベタベタってやっぱり違うから。
いろいろ工夫は必要だけど、できるだけ快適に過ごしたいものだ٩(ˊᗜˋ*)و

 

玄関の儀式

かわいくしていたハンドジェルをいまは休んで、深づめしそうなくらい短くしてる。そのおかげで少し手先が器用になったような…。ジェルをのせてるときは、5ミリくらいなら伸びても平気だけど、ネイキッドなつめだとどうしてもムリ。うすくなってしまったつめを伸ばして早く切ってしまいたいのもある。髪の毛で言うと枝毛みたいなもので傷んだ部分はカットしてしまいたい。ジェルをのせていた部分のつめの表面が何層か傷ついているから、ハンドクリームというより、つめ自体に塗布するタイプの美容液を探してi-herbで見つけた(*´▽`*)❀
❤︎Ultra nails nail strengthener❤︎
テクスチャーにオイルっぽさはなくて、水みたいに塗った表面はすぐに乾いて、何かを塗ったかんじはまったくない。それでも効果は持続しているようで、傷ついて白くなってしまっていた部分がだんだん目立たなくなっている。香りも個人的には好きで、O.P.I.のavoplex oilに似てるかも。
ちなみに
❤︎F organics のナチュラルハンドローション❤︎
も併用してる。ポンプ式のボトルタイプで、玄関に置いて、出かける前につける。さらっとのびのよいリキッド状のクリームで、手の甲に1円玉くらい出して、エレベーターを待つ間に手指にすりこむ。ローズ&イランイランの華やかな香りも好きで、すりこんで手指のマッサージをした後、両手で鼻をおおうようにして香りを楽しんでからエレベーターを降りる。
わたしは人に比べて、手を洗う回数がかなり多いからハンドクリームを塗るタイミングが悩ましくて、キッチンや洗面台など置く場所に悩んだ末、玄関で外出前に落ち着いた。
半そでのいまの季節には、少し多めにとって、ひじと脚のすねにもすりすり。脚はハンドローションのテリトリーではないけどσ^_^;、脚のすねはツヤっとしてた方がいいからおまじない程度に(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)
ついでに言うと、玄関ではもうひとつやることがあって、休みの日にすることが多いけど、それは香水をふること。
いま気に入ってるパフュームは
❤︎Jo Malone English pear and freesia❤︎
甘いけど甘すぎなくて、コロンだから引き際もスッとしてる。
❤︎Miss Dior eau de parfum❤︎
こっちはMiss Diorでも、オードパルファンだから、甘くて重厚感あるクラシカルな香り。
その日の気分と服装で選ぶ。頭上高いところからひと吹きして香りの下をくぐって、手首にもひと吹きして両手首同士をじっと合わせてなじませてから耳の後ろに残った香りをつけるのがお気に入り。
これで出かけるときのスイッチが入る。

 

感情の奴隷

バルセロナFCとバレンシアとのコパ・デル・レイの決勝を観てた。バルサ寄りの目線でいうと、先般のチャンピオンズリーグの歴史的とも言える敗戦、アンフィールドショックから少し間があったし、ラ・リーガとの二冠達成なるかというところだったけど。バルサらしからぬ失点で二冠を逃した。いまや、もうこのシーズンは早く終わってくれというのが伝わってくる。
バルサみたいな成熟したチームであっても、感情に押し流されてしまうものなのだ、況や凡人をや。


凡人、私は人事評価で冷静と評価される。
本人にいたってはまったくその評価はあたらないと思うのだが。できるだけ、仕事には気分を介入させないようには努めるけど、自分の感情の波に驚いているもう一人の自分というのにはよく出くわす。そのときのバツの悪さをいま思い出せと言われても、すぐに反芻できるほどに再現性があるものなのだ。
感情とかにぶい痛みとか膨満感に近い腹の重みの記憶が何度となく蓄積されている。
これを逆手にとって、感情の使い手となりたいものだ。

 

夏までの順序

冷やし中華、今年もはじめたよ。私にとってはサンダルよりフットネイルより、季節は夏寄りなんだなあ。
日中は30度超えという日も出てきて、夏のスタメン(麺)「明星の中華三昧の涼麺」、ゴールデンウィーク明けくらいから買いおきはしてたけど。
今年のデビュー戦だというのに、錦糸卵焼くのが面倒だったから、レタス、きゅうり、トマト、しそ、ハムでカンタン冷やし中華


ちなみに私の季節感、アイスコーヒーはまだまだ先なんだなあ。

今日もスタバでホットをオーダー。

ふみだしの一助

時期的な業務の繁閑があって、今比較的仕事が忙しくない時期にある。今のうちに先取りしてできることをやり始めて、今それもだんだん落ち着いてきたところ。

いま意識していることがあって。

ひとつはいわゆるルーチン的な積み重ねる仕事では、より効率を意識すること。もうひとつは行動するときの抵抗力を削ぐ目的で毎日何か違うことをすること。

今日はこの点に一日意識してみようだとか、いつもと違う道を使ってみようだとか、そういう大小いろいろ何かひとつでも。

こんな小さなことが、えい!と飛び込むのをサポートするんだと思う。

 

たかが時短。されど時短。

最近気に入ってる時短メイク。

肌はファンデーションはつけずに日焼け止めクリームで仕上げてつやっぽく。

アイメイクはラベンダーのクリームアイシャドウをアイホールと下まぶたにのせて、くすんだグレーのマットな質感のアイシャドウペンシルをうすく二重幅にのばす。その上に赤みの強いピンクのアイライナーペンシルを黒目の上あたりから横に3ミリ幅の線を5層くらい重ねて引いていって、二重幅より広くてアイホールよりせまいゾーンに薬指でトントンとのばす。

下まぶたには、涙袋に淡いピンクのアイライナーペンシルをひと引き。

マスカラのポイントはくれぐれも盛らないこと。

黒のロングラッシュマスカラを極薄でひと塗りして、毛先にピンクのマスカラをのせて抜け感を出して。下まつ毛はクリアマスカラのみ。

アイブロウは逆だてるようにふんわりと眉頭から眉尻の始まるところまでは直線気味に。

アイシャドウはオレンジ強めの血色のいい色を頰の高い位置に。

リップカラーはマットな赤みオレンジにゴールドのグロスをわずかにのせてフィニッシュ。

 

キラキラ感とマット感のバランスとくすみ色とピンクのかわいくなりすぎない抜け感マッチングがねらい。

 

メイクだけだと10分くらい。

時短なのに、カワイイ≦美人(風味)に仕上がるよー。