カーリング女子の活躍を見守ったひとも多かったのでは？
冬季オリンピックの日程も終盤となり、カーリング女子、予選敗退と思われた涙から一転、セミファイナルを制し、ファイナルにまで勝ち進み、チームJAPANの最後のメダルとなった。色は銀で選手からはくやしい感想が多く聞かれたけど、オーディエンスの私たちからは、うれしい声が多かったように感じる。
カーリング女子チームは前回の平昌大会で一躍話題となり、そのベースがあったので、今大会の活躍ですぐに応援に熱を帯びた。
何と言っても、ロコ・ソラーレのメンバーが粒ぞろいにかわいい。泣いたり笑ったりと表情豊かで、試合中にコミュニケーションをとる声が画面を通して聞こえて、世界の舞台ということを忘れてしまうくらいに親近感が持てて、応援したくなるのだ。
それにしても見目麗しいスポーツ選手って、結構増えてきたなー。もちろん活躍するのが何よりかっこいいんだけど、はなやかになって、スポーツ自体に感心を持ってもらうきっかけにもなる。
そういう側面も振興には重要だったりするよね。
