パラリンピックの開会式を見ていた。
開会式は時代を反映した多様性にわかりやすくフォーカスしたものになっていた。身体の特徴だけでなくセクシャルマイノリティも含有したかたちで個性として表現したというかんじ。
各国の選手団を見ていても義手義足も見せるマインドになってきている。ステキなことだと思う。隠すことが何だかカッコ悪いように。私は武装してきたようなところがあるから、そういうマインドをポジティブに受け取りたいと思った。
見せることで個性になる。
風の時代だなー！
ブラインドサッカーのサポートをしていたのもあって、パラスポーツには自然と注目してしまっている。柔道やサッカーでは知人が今回の東京2020大会のパラリンピックに出場していたり、パラリンピアンの知り合いやパラスポーツの記者の友人もいて、少なからず縁を感じている。
スポーツってホントかっこいいー！
これから12日間、パラアスリートたちがそのパフォーマンスを見せてくれる。
