2020-02-10 向き合うということ 自分が遺影を持つことがあるんだなぁと遺族となったことに客観的な視点で見ている自分がいた。 これはだれしも避けられないことだ。 こうして何事もなさそうに歩いているひとがいろいろな境遇にある可能性があることを思った。 この1ヶ月は毎日病院に詰めていたから、初めて医療の現場を見ることになった。 生命にかかわる現場、患者と家族に寄りそう仕事を身近に見せてもらった。 そして自分の仕事を思ったときに、今後どれだけ真剣に向き合えるかを考えた。