今日は職場の他部署の人と飲みに行く機会があった。そこですごくおもしろい評価をもらったので、ログをしておく。
見た目は確かに女っぽいけど、中身はかなり男っぽいというのが私自身の自己評価。けど他人の評価はかわいらしいだった。それなら見た目と同じと思うかもしれないけど、それとも違う。私はいわゆる「かわいらしい」格好はあまりしない。「かわいい」と思うものをチョイスするけど、表現が「かわいい」となるだけで、一般的な「かわいい」-ふわふわ-フリフリ-ひらひら-ゆらゆら-とは少し違っている。だけどそういう外見ではなく、かわいらしい性質があることを指摘していたようだ。
もうひとつは声。私は自分の通りにくい声が好きになれないのだけど、この声がとても癒されるのだそう。
それから、私の笑顔が印象的だということ。これはよく言われるからさすがに自覚している。ただその表現として、笑い上戸と言われるのは不意打ちだった。
自分が思う自分と他人が見る自分が違うのは当たり前だけど、他人が見る自分をあまり聞く機会もないから参考になった。
だからといって自分が感じている自己評価がなくなったわけではない。
ただ今回思ったのは、いつも感じているからと言って自己評価を大きく見てはいけないなということ。自己評価もまた、ほんの一面であることを自覚しておかないといけない。